京都市は、市民協働発電制度地域コミュニティ版について、1)「コーディネーター派遣」及び2)「再生可能エネルギー発電導入可能性調査費助成制度」による支援を希望する団体の募集を開始すると発表した(募集期間:平成28年8月12日~平成29年2月28日必着)。同市では、地域のコミュニティ組織が主体となり、地域に太陽光発電や小水力発電などの再生可能エネルギー利用設備を設置しようとする意欲的な取組(市民協働発電制度地域コミュニティ版)を支援している。1)では、コーディネーターを派遣し、地域の合意形成や、発電事業(太陽光発電・小水力発電)に関する調査、事業化の検討を行う。2)では、太陽光発電・小水力発電・風力発電・地熱発電等の導入可能性調査を行うために必要な機器・設備の使用料及び調査、分析、報告に要する経費等が助成される。助成金額は助成対象経費の1/2(上限100万円)で、小水力発電の場合は9/10(上限100万円)となっている。
情報源 |
京都市 広報資料
京都市 広報資料(PDF) 京都市 市民協働発電制度地域コミュニティ版コーディネーター派遣及び再生可能エネルギー発電導入可能性調査費助成について |
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機関 | 京都市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | 発電 | 小水力発電 | 京都市 | 地域コミュニティ | コーディネーター | 可能性調査 |
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