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 福井県、平成25年度地域主導型再生可能エネルギー等事業化促進事の採択事業者を決定

発表日:2013.06.20


  福井県は、平成25年度地域主導型再生可能エネルギー等事業化促進事業の採択事業者を決定したと発表した。同県では、平成24年度から「1市町1エネおこし」を目標に掲げ、各地域の特色を活かした再生可能エネルギー・省エネルギー事業を推進している。同補助事業では、小水力発電やバイオマスの利用など県内各地域のポテンシャルに即した再生可能エネルギーの導入等(スマートコミュニティ等エネルギー利用の最適化の取組を含む)のうち、当該地域のまちおこしにも資するものの事業化を促進する。今回、採択事業者として、新規事業5件、継続事業3件の合計8件を決定した。新規事業は以下のとおり。1)勝山市:雪冷房等、2)鯖江市:小水力発電、3)坂井市:太陽光発電、4)越前町:太陽光発電、木質バイオマス等、5)高浜町:木質バイオマス発電。事業実施期間は、平成26年3月31日までである。

情報源 福井県 報道発表資料
福井県 1市町1エネおこしプロジェクト
機関 福井県
分野 地球環境
キーワード 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | 地球温暖化 | バイオマス | 補助金 | 地域 | 小水力発電 | スマートコミュニティ | 福井県
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