宮城県は、平成28年度ガンカモ類生息調査の結果を公表した。同県では、昭和44年度から冬鳥であるガンカモ類の生息数調査を行っている。今回、平成29年1月12日に県内の飛来地約500か所で調査(全国調査)を実施。その結果、ガン類169,290羽(前年比5,665羽減)、ハクチョウ類14,914羽(同1,940羽増)、カモ類41,983羽(同9,174羽減)、合計226,187羽(同12,899羽減)を観察した。主な確認地は、伊豆沼・内沼、蕪栗沼、化女沼、大沼、鳴瀬川(木間塚橋・成瀬大橋・小野田大橋)であった。同県では、渡り鳥は順調に飛来しているとしている。
情報源 |
宮城県 記者発表資料
宮城県 記者発表資料(PDF) 宮城県 ガンカモ類生息調査 |
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機関 | 宮城県 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | ガン | カモ | 生息調査 | ガンカモ類 | ハクチョウ | 宮城県 |
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