農林水産省は、平成29年8月25日にベトナムのカントーで開催された「APEC気候変動に対応した食料安全保障と持続可能な農業の促進に関するハイレベル政策対話」の結果概要を公表した。今回の会合には、17の国と地域及びFAO(国連食糧農業機関)が参加。「気候変動に対応した食料安全保障と持続可能な農業の促進」をテーマに、1)変化する環境下における食料安全保障、2)イノベーション、技術及び応用研究、3)持続可能な農業投資における官民連携の推進について議論が行われた。その結果、気候変動に対応した食料安全保障と持続可能な農業の促進のための協力強化を推進する「カントー声明」、各国・地域が自主的に取り組むための2つの行動計画が採択された。
情報源 |
農林水産省 報道発表資料
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機関 | 農林水産省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 気候変動 | 農林水産省 | 行動計画 | 持続可能 | APEC | 農業 | 国連食糧農業機関 | FAO | 食料安全保障 |
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