環境省は、平成30年度環境技術実証事業のテーマ自由枠の公募を開始すると発表した(募集期間:平成30年4月2日から5月7日)。同事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、環境保全効果等を第三者が客観的に実証するもの。平成28年度から広く実証対象技術を募集する「テーマ自由枠」が設けられた。平成30年度同事業同枠では、1)空冷室外機の吸引温度低下による空調負荷軽減技術、2)VOC等簡易測定技術の2技術、3)太陽光パネル感電予防技術の4分野で、実証機関を募集し、平成30年5月中に同事業の実証運営機関の下に設置する小委員会が審査を行うという。
情報源 |
環境省 報道発表
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境技術実証事業 | 環境省 | 先進的環境技術 | 環境保全効果 | 空調負荷軽減技術 | VOC等簡易測定技術 | 太陽光パネル感電予防技術 |
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