環境省は、平成30年度環境技術実証事業テーマ自由枠における実証機関を公表した。同事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。平成30年度のテーマ自由枠は、1)(一社)埼玉県環境検査研究協会の「空冷室外機の吸引温度低下による空調負荷軽減技術」、2)(公社)日本環境技術協会の「VOC(揮発性有機化合物)等簡易測定技術(2技術)」、3)(一社)埼玉県環境検査研究協会の「太陽光パネル感電予防技術」に決まった。
情報源 |
環境省 報道発表資料
|
---|---|
機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 健康・化学物質 環境総合 |
キーワード | 環境技術実証事業 | 環境省 | 先進的環境技術 | 環境保全効果 | 空調負荷軽減技術 | VOC等簡易測定技術 | 太陽光パネル感電予防技術 |
関連ニュース |
|