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 環境省、COOL CHOICEの認知率向上などを目的とする普及啓発活動への支援内容を紹介

発表日:2018.04.06


  環境省は、2030年度の温室効果ガス排出削減目標の達成に向けて、市区町村などが行う普及啓発活動を支援する事業(地方と連携した地球温暖化対策活動推進事業)の支援内容を紹介した。同事業は、2020年度までに国民の地球温暖化防止の取組の必要性についての理解度(関心度)90%以上、COOL CHOICEの認知率50%以上、個人賛同600万人、企業賛同40万団体を得ることを目的とするもので、1)地方公共団体が地域内の各主体と連携してCOOL CHOICEを通年で普及啓発する取組、2)地域コミュニティが運営する情報媒体を活用して地球温暖化の現状などを情報発信する取組が支援対象。平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の交付を受けて、非営利法人(一般財団法人 環境イノベーション情報機構)が同事業の募集を行う(募集期間:平成30年4月6日から平成30年4月23日まで)。

情報源 環境省 報道発表
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 環境省 | COOL CHOICE | 地球温暖化防止 | 温室効果ガス排出削減 | 二酸化炭素排出抑制対策 | 境イノベーション情報機構
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