環境省は、「みんなでおうち快適化チャレンジ」2021年冬キャンペーンを開始すると発表した。同省は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、一人ひとりのライフスタイルを脱炭素型へと転換が重要と捉え、衣食住・移動・買物など日常生活における脱炭素行動と暮らしのメリットを「ゼロカーボンアクション30」として取りまとめ、COOL CHOICEの中で紹介している。今回のキャンペーンは、家庭部門のCO2 排出量の削減目標の達成を目指す省エネ対策として、エコ住宅・断熱リフォームと省エネ家電への買換えを促進するもの。住宅の断熱リフォーム、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス化、省エネ家電への買換がキャンペーンの対象となっている。同省は、女優・タレント2名をアンバサダーとして起用し、住宅購入検討者や住宅保有者の省エネ住宅・省エネリフォームへの関心を集め、実際の行動につなげるような効果的な訴求を目指すという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
「みんなでおうち快適化チャレンジ」キャンペーンサイト |
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | エコ住宅 | COOL CHOICE | 省エネ家電 | ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス | 断熱リフォーム | 脱炭素 | みんなでおうち快適化チャレンジ | 2050年カーボンニュートラル | ゼロカーボンアクション30 |
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