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 環境省、再エネ水素を活用した社会インフラの低炭素化促進事業(平成30年度)の公募を開始

発表日:2018.05.17


  環境省は、平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再エネ水素を活用した社会インフラの低炭素化促進事業)の募集を開始したと発表した(公募実施期間:平成30年5月17日~12月28日)。同事業は、低炭素な水素社会の実現と燃料電池自動車の普及・促進のため、1)再エネ由来の水素ステーションの導入事業、2)水素ステーション保守点検支援事業、3)燃料電池産業車両(燃料電池フォークリフト・燃料電池バス)促進事業の導入を行う地方公共団体や民間企業に対して、経費の一部を補助するもの。同事業の執行団体である(一社)環境技術普及促進協会が東京と大阪で公募説明会を行う。なお、募集内容の詳細は、同協会のホームページで閲覧できる。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
環境総合
キーワード 環境省 | 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 低炭素 | 燃料電池バス | 水素社会 | 二酸化炭素排出抑制対策 | 再エネ由来水素 | 燃料電池産業車両 | 燃料電池フォークリフト
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