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環境省、日立サステナブルエナジー(株)の風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を公表
発表日：2018.06.22
環境省は、日立サステナブルエナジー(株)が宮城県内で計画している「（仮称）七ヶ宿長老風力発電事業」の計画段階環境配慮書に対して、平成30年6月22日付けで環境大臣意見を経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、宮城県白石市および刈田郡七ヶ宿町において、総出力47,000 kW（2,300 kWないしは2,350 kW×最大20基程度）の風力発電所を設置しようとするもの。同社の配慮書に対して、1)関係行政機関等と十分な協議・調整を行った上で、改変を想定しない範囲を除外し、実現可能な事業計画を検討すること、2)風力発電設備への衝突事故等による鳥類への影響を回避するため、専門家等からの助言を踏まえた適切な調査等を行い、環境保全措置を講じること、3)フォトモンタージュ等による客観的な予測等を行い、眺望景観への影響を回避または極力低減すること、4)事業計画の具体化並びに調査等に当たっては、専門家等からの助言ならびに関係地方公共団体の意見を踏まえること等を求めている。
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情報源
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環境省 報道発表資料
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機関
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環境省
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分野
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自然環境
環境総合
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キーワード
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環境省 | 環境大臣 | 宮城県 | 計画段階環境配慮書 | 日立サステナブルエナジー | 経済産業大臣 | 風力発電事業 | フォトモンタージュ
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