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 環境省、平成30年度東京湾環境一斉調査の参加機関数などを紹介

発表日:2018.07.23


  環境省は、平成30年度東京湾環境一斉調査の参加機関数(139機関)などを紹介した。この調査は、4つの組織(東京湾再生推進会議モニタリング分科会、九都県市首脳会議環境問題対策委員会水質改善専門部会、東京湾岸自治体環境保全会議、東京湾再生官民連携フォーラム東京湾環境モニタリングの推進プロジェクトチーム)が主催し、多様な主体が協働でモニタリングを実施することにより、国民・流域住民の東京湾再生への関心の醸成を図るとともに、東京湾と関係する陸域の水質環境の把握や汚濁メカニズムの解明を目的とするもので、平成20年度に始まった「東京湾水質一斉調査」を継承する取組。今年度は、水質調査(平成30年8月1日、130機関)、生物調査(同年7月~9月、19機関)、環境啓発活動等のイベント(同年7月~9月、21機関)の規模で実施するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
水・土壌環境
環境総合
キーワード モニタリング | 環境省 | 協働 | 東京湾環境一斉調査 | 東京湾水質一斉調査
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