環境省は、平成30年6月に発表した「脱炭素経営による企業価値向上促進プログラム」の第二の柱「脱炭素経営のネットワークづくり」の進捗状況を発表した。同省は、企業の温暖化対策においてSBT(企業版2 ℃目標)やRE100(100%再エネ導入)などの目標設定を行う世界的な潮流を受けて、同プログラムによる「野心的な目標設定の支援(第一の柱)」などを進めている。今回、SBT設定に向けた企業コミュニケーションの活発化に係る試行的な取組「企業版2 ℃目標ネットワーク」の加盟事業者を募集したところ、SBT設定済みの企業33社、SBT設定を目指す企業(支援企業)12社、計33社から参加応募があった。一方、SBT・RE100について支援企業への助言を行うアドバイザー企業として26社から応募があったという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | ネットワーク | SBT | RE100 | 脱炭素経営 | 企業版2 ℃目標 | 100%再エネ導入 | 企業価値向上促進プログラム |
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