環境省は、2018年3月に発表した事例集・制作集「再エネ加速化・最大化促進プログラム2018」の充実化に向けた取組を開始すると発表した。今回、有識者・実務家11名からなる「地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会」を設置し、同プログラム2018年版の見直しや2019年3月頃を目途に発表する2019年版の内容を検討する。第1回委員会の開催日は2018年8月7日で、平成30年度内に8回程度の委員会を開催する。再省蓄エネを実践する自治体、地域エネルギー事業者、SBT(企業版2 ℃目標)・RE100(100%再エネ導入目標)を掲げている企業等からのヒアリングも行い、プログラムの内容や実践状況をレビューし、2019年版のとりまとめを進めていくという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | SBT | RE100 | 企業版2 ℃目標 | 再エネ | 再省蓄エネ | 地域再省蓄エネサービス | 100%再エネ導入目標 | 再エネ加速化・最大化促進プログラム |
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