環境省は、平成30年6月に発表した「脱炭素経営による企業価値向上促進プログラム」の第一の柱「SBT(企業版2 ℃目標)やRE100(100%再エネ導入)などの野心的な脱炭素経営の目標設定の支援」の進捗状況を発表した。同省は、企業の温暖化対策においてSBT(企業版2 ℃目標)やRE100(100%再エネ導入)などの目標設定を行う世界的な潮流を受けて、3つの柱からなるプログラムを推進している。今回、第一の柱を構成する3つのメニューについて支援対象企業を募集した結果、1)SBTの設定支援(個別面談企業:21社、説明会のみ参加企業:36社)、2)中小企業版2 ℃目標・RE100の設定支援(5社)、3)サプライチェーン排出量の算定支援(個別面談企業:10社、説明会のみ参加企業:18社)から応募があったという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | サプライチェーン | SBT | RE100 | 脱炭素経営 | 企業版2 ℃目標 | 100%再エネ導入 | 企業価値向上促進プログラム | 中小企業版2 ℃目標 |
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