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総務省消防庁、熱中症による救急搬送人員数（平成30年5月）の確定値を公表
発表日：2018.06.22
総務省消防庁は、熱中症による救急搬送人員数の確定値を公表した。平成30年5月の全国における熱中症による救急搬送人員数は、前年同月よりも974人少ない2,427人と集計された。1)年齢区分別の内訳を見ると、高齢者、成人、少年、乳幼児の順に多くなっており、2)搬送された医療機関での初診時における傷病程度等は、軽症（外来診療）が最も多く、次いで中等症（入院診療）、重症（長期入院）の順で、3)救急搬送状況（発生場所）については、住居が最も多く、次いで道路、公衆（屋外）、教育機関の順であった。一方、都道府県別・人口10万人当たりの救急搬送人員数は、沖縄県、島根県、鳥取県の順に多かったという。
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情報源
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総務省消防庁 報道発表
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機関
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総務省消防庁
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分野
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健康・化学物質
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キーワード
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熱中症 | 総務省消防庁 | 救急搬送人員数 | 年齢区分 | 傷病程度 | 人口10万人当たりの救急搬送人員数
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