宮城県は、平成29年度レジ袋使用削減実績を公表した。同県では、循環型社会構築に向けた3R推進施策の一環として「みやぎレジ袋使用削減取組協定」に基づき、レジ袋の使用削減等に関する取組を平成21年より行っている。平成29年度は、みやぎレジ袋使用削減取組協定参加小売業者218店舗を対象に調査を実施し、レジ袋辞退率は81.0%と算定された。平成21年の調査開始以降、レジ袋辞退率は80%前後を推移してきた。こうした実績を踏まえて、今後も不要なレジ袋はもらわないようにする、くり返して使う等、ごみの発生抑制に注意を呼び掛けていくという。
情報源 |
宮城県 環境・エコ・エネルギー
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機関 | 宮城県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 3R | レジ袋 | 宮城県 | 使用削減 | 循環型社会構築 | みやぎレジ袋使用削減取組協定 | レジ袋辞退率 |
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