国土交通省は、「まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業」の平成30年度採択地域を発表した。同事業は、同省の低炭素・循環型社会の構築に向けた施策のひとつで、まち・住まい・交通 創蓄省エネルギー化の総合的な支援(省庁・部局横断的な推進プロジェクト、モデル構想策定の支援)を行うもの。「モデル構想策定の支援」については、平成24年度から21市・1町、5社、3団体の企画提案が採択されている。平成30年6月25日から8月3日の間に提案募集を行ったところ、3件の提案が寄せられ、外部有識者による審査を経て、1)神奈川県小田原市における(一社)エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議の提案と、2)島根県海士町における(株)社海士パワーの提案が採択された。今後、有識者や同省関係部局等による現地調査、課題の抽出および解決策の検討等を通じて、これら2件のモデル構想策定を支援していくという。