東京都は、不法投棄撲滅強化月間における取組を公表した。これは、産業廃棄物の不法投棄を撲滅するため、産業廃棄物不適正処理防止広域連絡協議会(「産廃スクラム34」)の強化月間(平成30年10月12日~12月28日)に合わせ、集中的な取組を実施するもの。「産廃スクラム34」は、関東甲信越・福島県・静岡県内の34の都・県・市で構成し、産業廃棄物の不適正処理防止に向け連携して取り組んでいる組織のこと。都では、不法投棄の監視活動を、「陸・海・川・空」で行うことにより、不法投棄の撲滅をより広く、積極的に呼び掛けて行く。1)陸:産業廃棄物の収集運搬車両に対する路上での調査や、廃棄物の発生源への立入調査を実施、2)海:都港湾局と連携、3)川:都建設局と連携4)空:環境局産廃Gメンがヘリコプターに乗り、不法投棄等の不適正処理の監視活動を実施。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 東京都 | 産業廃棄物 | 不法投棄 | 強化月間 | 産廃スクラム34 | 監視活動 | 陸 | 海 | 川 | 空 |
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