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 環境省、阿蘇くじゅう国立公園における体感ツアー（平成30年度）の開催概要を紹介

  環境省・九州地方環境事務所は、平成30年度国立公園オフィシャルパートナーシッププログラム、阿蘇くじゅう国立公園「親子で行く！！筑後川源流水域　水と森の恵み体感ツアー」の概要を紹介した。同ツアーは、同省とサントリーホールディングス（株）が、平成29年11月「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結したことにより開催される活動で、同国立公園の魅力を発信し、国内外の利用者の拡大を図ることで、内外の人々の自然環境の保全への理解を深めることを目的としたもの。今回は、九州地域で初めての開催となり、九州一の全長と流域面積を誇る筑後川の源流域の１つである国立公園内の「清流の森」（南小国町）において、豊かな自然や森、そこから流れる清らかな水に親子で親しむ機会を提供するという。同事務所が主催し、同社の協力の下、平成30年11月18日に開催された。

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