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 環境省、「産業廃棄物処理業の振興方策に関する提言」普及啓発シンポジウムを開催

発表日:2018.12.21


  環境省は、「産業廃棄物処理業の振興方策に関する提言」の普及啓発シンポジウムを全国4都市で開催する。同提言は、産業廃棄物処理業と地域社会との連携、循環型社会構築における新たな役割(動脈産業への原燃料供給、再生可能エネルギーの創出等)などを踏まえて、平成28年度にとりまとめられたもの。同省は平成29年度に全国5都市でシンポジウムを開催し、同提言の普及を図っている。平成30年度シンポジウムを平成31年1月30日の札幌を皮切りに、大阪(2月6日)、高松(2月12日)、広島(2月13日)で開催し、各市の会場ごとに異なる有識者による講演、産廃処理業者等2社による先進事例紹介やパネルディスカッションなどを行うという(定員:80~100名、入場料:無料)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 再生可能エネルギー | 環境省 | 産業廃棄物処理業の振興方策に関する提言 | 産業廃棄物処理業 | 循環型社会構築動脈産業
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