環境省は、循環型社会の形成に向けた循環型社会地域支援事業(平成21年度循環型社会形成実証事業)の採択結果を公表した。同事業は、NGO・NPOや事業者が地方公共団体と連携して行うリデュース、リユース、リサイクルやグリーン購入等の取組で、他の地域のモデルとなるような創意工夫に優れた事業を公募し、実証事業として実施することで、循環型社会の形成に向けた地域からの取組を促進するもの。今回、NPO法人霧多布湿原トラスト(北海道浜中町)、東北公益文科大学市田研究室(山形県酒田市)、みやぎ・環境とくらしネットワーク(宮城県仙台市)、NPO法人町田発・ゼロ・ウェイストの会(東京都町田市)、四日市大学エネルギー環境教育研究会(三重県四日市市)、かんでらmonzen亭(愛知県名古屋市)、沖縄リサイクル運動市民の会(沖縄県那覇市)の7件が採択された。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | リデュース | 循環型社会 | リサイクル | リユース | 環境省 | 実証事業 | 地方公共団体 | グリーン購入 |
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