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 環境省、ESG対話プラットフォームシンポジウム(成果報告会)を開催

発表日:2019.02.28


  環境省は、平成30年度「環境情報開示基盤整備事業」の成果報告会「ESG対話プラットフォームシンポジウム」の開催予定を紹介した。同省は、環境活動に積極的に取り組む企業が投資家等から適切に評価され、資金が流れる持続可能な社会の構築を目指し、企業と投資家等が集い、環境情報を中心とした対話を行う「環境情報開示基盤(ESG対話プラットフォーム)」の実証事業を進めてきた。平成31年3月19日に東京都千代田区内で、同事業において提供した「ESG対話プログラム」の成果報告をはじめ、2)企業・投資家(数社)によるパネルディスカッション(ESG投資に関する直接対話の実例)や、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言に沿った気候リスク・チャンスのシナリオ分析支援事業など、同省の「脱炭素経営による企業価値向上促進プログラム」の取組状況を紹介するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 環境総合
キーワード 環境省 | 脱炭素経営 | 気候関連財務情報開示タスクフォース | TCFD | ESG投資 | ESG対話プラットフォーム | 気候リスク・チャンス | 環境情報開示基盤 | ESG対話プログラム | 直接対話
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