環境省は、平成30年度二酸化炭素の資源化を通じた炭素循環社会モデル構築促進事業の採択結果を公表した。同事業は、二酸化炭素の資源化を実現するための課題を克服し、炭素循環社会モデルを構築することで低炭素社会及び炭素循環社会の構築を促進することを目的とする委託事業。平成31年3月19日から4月25日にかけて事業提案を募集し、事前審査および審査委員会におけるヒアリング審査が行われ、「二酸化炭素の回収・資源化を通じた炭素循環社会モデル事業」において、課題名:低濃度二酸化炭素回収システムによる炭素循環モデル構築実証(技術開発代表者:川崎重工業(株)、共同事業者:(学)早稲田大学)が採択された。事業は、令和元年度から令和3年度まで実施するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 二酸化炭素 | 低炭素社会 | 早稲田大学 | 川崎重工業 | 資源化 | 炭素循環社会 | 炭素循環社会モデル | 低濃度二酸化炭素回収システム | 炭素循環モデル |
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