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 環境省、CO2資源化を通じた炭素循環社会モデル構築促進事業(令和3年度)の委託先を公募

発表日:2021.06.07


  環境省は、令和3年度「二酸化炭素の資源化を通じた炭素循環社会モデル構築促進事業委託業務」の公募を開始すると発表した(募集期間:令和3年6月7日~6月28日)。同事業は、人工光合成又はその応用技術を活用することで、二酸化炭素の資源化を実現するための課題を克服し、地域での炭素循環社会モデルを構築することで、脱炭素社会及び炭素循環社会の構築、ひいては第5次環境基本計画(平成30年4月閣議決定)に掲げられている地域循環共生圏の構築を促進することを目的としたもの。今回、地方公共団体、民間企業からの提案を募集する。令和3年度の新規公募における1事業当たりの事業費については6億円程度を上限とし、外部有識者から成る審査委員会を経て採択するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 環境省 | 二酸化炭素 | 炭素循環 | 人工光合成 | 炭素循環社会 | 第5次環境基本計画 | 脱炭素社会 | 炭素循環社会モデル | 応用技術 | 地域循環共生圏の構築
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