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 福島県、自家消費型再生可能エネルギー導入モデル支援事業補助金の2次公募を開始

発表日:2019.08.20


  福島県は、自家消費型再生可能エネルギー導入モデル支援事業補助金の2次公募を開始すると発表した(募集期間:令和元年8月19日~9月13日)。同事業は、生み出したエネルギーを自らの事業に供するため、再生可能エネルギー設備を導入し、再生可能エネルギー事業を行う民間事業者等に対して、費用の一部を助成するもの。補助対象は非営利団体または民間事業者の法人で、補助事業は1)太陽光発電(10kW以上)、2)風力発電(10kW以上、単機1kW以上)、3)水力発電(1,000kW以下、単機1kW以上)、4)地熱発電(バイナリー方式)、5)バイオマス発電(10kW以上、バイオマス依存率60%以上、コージェネレーション(熱電併給)を含む)、6)1)から5)の組み合わせ(合計10kW以上、太陽光発電及び風力発電(単機)は1kW以上)、7)蓄電池(発電設備を導入する場合に限る)、8)地中熱利用(暖気・冷気、温水・冷水又は不凍液の流量を調整する機能を有する設備、ヒートポンプを設置する場合は冷却能力又は加熱能力が10kW以上)、となっている。

情報源 福島県 新着情報
機関 福島県
分野 地球環境
環境総合
キーワード 風力発電 | 再生可能エネルギー | バイオマス発電 | 地熱発電 | 蓄電池 | 水力発電 | 福島県 | 地中熱利用 | 自家消費型 | モデル支援事業
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