近畿地方環境事務所は、「地域新電力を通じた地域活性化を考える」の開催概要を紹介した。同セミナーは、ドイツにおけるシュタットベルケ(自治体新電力)の現状を紹介しつつ、地域新電力を設立して地域のエネルギー活用に取り組んでいる地方公共団体の取組事例も紹介し、地域新電力の設立に興味のある方、各地の地域新電力の取組を知りたい方にとって有益な情報を提供するもの。令和元年12月3日に大阪市中央区において、1)基調講演「日本におけるシュタットベルケの現状と展望」(立命館大学)、2)市町村の取組紹介「こなんウルトラパワーを通じた湖南市の取組」(湖南市)・「浜松新電力を通じた浜松市の取組」(浜松市)・「ローカルエナジーをプラットフォームとした米子のまちづくり」(米子市)、3)パネルディスカッションを行う予定という(事前申込制、参加費:無料、定員:50名)。
情報源 |
近畿地方環境事務所 トピックス
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機関 | 近畿地方環境事務所 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | ドイツ | 地方公共団体 | エネルギー活用 | 近畿地方環境事務所 | シュタットベルケ | 地域新電力 | 自治体新電力 |
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