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 愛知県、「農地・水・環境のつどい」の開催概要を紹介

発表日:2020.10.14


  愛知県は、「農地・水・環境のつどい」の開催概要を紹介した。農村の地域資源(農地や農業用水など)は、「食」を支えているだけではなく、国土の保全、水源のかん養、自然環境の保全、良好な景観の形成、文化の伝承など様々な働きを持っている。同県では、県内に400を超える組織が地域資源の保全活動に取り組んでおり、この取組に対し、2007年度から農業農村多面的機能支払事業(農業・農村の有する多面的機能の維持・向上を図り、担い手農家への農地集積・集約化を促進するため、地域内の農業者等が共同で取り組む活動)により支援を行っている。今回、この一環として、同つどいを開催する。2020年10月24日に安城市民会館サルビアホール(安城市)にて、以下の優良活動表彰会を行うという。1)基礎活動部門(3団体)、2)農村環境保全活動部門(4団体)、3)創意工夫部門(3団体)。

情報源 愛知県 記者発表資料
機関 愛知県
分野 自然環境
キーワード 愛知県 | 農村 | 保全活動 | 地域資源 | 自然環境の保全 | 農地・水・環境のつどい | 国土の保全 | 水源のかん養 | 景観の形成 | 文化の伝承
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