環境省と福島県は、ふくしまグリーン復興推進協議会及びシンポジウムを開催すると発表した。福島県と環境省は、平成31年4月に共同で福島県内の自然資源活用による復興を推進するために「ふくしまグリーン復興構想」を取りまとめている。また、令和2年8月には、「福島の復興に向けた未来志向の環境施策の推進に関する連携協力協定」を締結している。これを踏まえ、福島県、環境省、市町村、関係団体等が一体となり、当該構想に基づく取組を推進するため、「ふくしまグリーン復興推進協議会」を設立するとともに、同県の⾃然環境を生かしたグリーン復興の推進について考えるためのシンポジウムを開催する。今次シンポジウムは、令和2年11月10日に福島県会津若松市で、1)ふくしまグリーン復興推進協議会協議会設立総会や、基調講演「自然と生きる モンベルの7つのミッション」、パネルディスカッション「福島の自然環境を生かした「グリーン復興」の進め方」等を行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
福島県 新着情報 |
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機関 | 環境省 福島県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | シンポジウム | 福島県 | グリーン復興 | 自然資源活用 | ふくしまグリーン復興構想 | ふくしまグリーン復興推進協議会 | 福島の復興に向けた未来志向の環境施策の推進に関する連携協力協定 | ⾃然環境 |
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