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 農水省、植物遺伝資源の利用促進セミナー「気候変動と植物遺伝資源」を開催

発表日:2020.11.11


  農林水産省は、令和2年11月20日に植物遺伝資源の利用促進セミナー「気候変動と植物遺伝資源」を、オンライン参加(Zoom ウェビナー)で開催する。このセミナーは、気候変動による影響を受けている我が国の農業において、重要な役割を果たしている植物遺伝資源について理解いただくことを目的に、同省の取組の紹介に加え、植物遺伝資源の果たす役割等について情報提供を行うもの。植物遺伝資源に関わる研究者や育種家のほか、学生の方や事業者の方、気候変動に関心のある方を対象に、1)気候変動に対する農林水産省の取組(農林水産省)、2)新たな品種の開発と植物遺伝資源の役割(農研機構遺伝資源センター)、3)気候変動がもたらす影響とその適応策(国際農研センター)など行うという(定員100名、申込先着順)。

情報源 農林水産省 報道発表資料
機関 農林水産省
分野 自然環境
環境総合
キーワード 気候変動 | 農林水産省 | 農業 | オンライン | 情報提供 | 植物遺伝資源 | 利用促進セミナー | 育種家 | 農研機構遺伝資源センター | 国際農研センター
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