鳥取県は、SDGs普及のため講師派遣を制度化し、「とっとりSDGs伝道師」として8名を任命した。同県は、令和2年4月に「とっとりSDGs宣言」を行い、とっとりSDGsパートナー制度やとっとりSDGs若者ネットワークなどSDGsを推進する体制を構築し、YouTubeでSDGsに取り組む企業を紹介するなど、鳥取県らしい持続可能な地域づくりを進めてきた。今回、鳥取県ユニセフ協会事務局事務局長や中学校教諭など8名を「とっとりSDGs伝道師」として任命し、今後は、県内におけるSDGsの普及啓発や実践促進のため、SDGsの理念の普及や事例紹介等を行うなど、研修会や講習会に派遣する。任命式には、代表者1名が出席し、他に任命される者はリモート出席により、任命書交付や自己紹介等を行うという(令和3年5月25日、鳥取県庁)。
情報源 |
鳥取県 報道発表資料
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機関 | 鳥取県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 講師派遣 | 普及啓発 | 鳥取県 | SDGs | とっとりSDGs伝道師 | 任命式 | 鳥取県庁 |
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