長野県、令和2年度水質・大気及び化学物質の測定結果を公表

発表日:2021.06.30

長野県は、令和2年度の水質、大気及び化学物質の測定結果を公表した。同県では、環境基本法等で定められている水質、大気、ダイオキシン類等の環境基準の適合状況を把握し、環境の保全施策を推進するため、常時監視等の測定を実施している。令和2年度の測定結果は以下のとおり。1)公共用水域の測定では、生活環境項目の河川におけるBODの環境基準達成率は98.6%(前年度95.8%)で、湖沼におけるCODは40.0%(前年度33.3%)となった。また、地下水の概況調査では、66井戸中64井戸で環境基準を達成した。 2)大気測定では、二酸化硫黄等4物質は16測定局全てで環境基準を達成した。光化学オキシダントは、15測定局全てで環境基準を超過したものの、注意報の発令には至らなかった。また、酸性雨の県内4地点の平均値はpH5.39(前年度pH5.43)で、酸性化は進んでいない。3)ダイオキシン類測定では、大気、土壌、河川・湖沼、地下水、底質の系14地点全てで環境基準を達成した。4)有害大気汚染物質測定では、6測定局全てで環境基準・指針値を達成した。

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