浜松の企業組合、「竹」を使った水上自転車でSDGsに貢献

発表日:2021.07.26

浜松市は、SDGsを推進する新しいアクティビティ「竹筏(てっぱい)水上自転車」試乗会の開催について紹介した。この試乗会は、同市を拠点として竹を課題解決のテーマに幅広く活動する「ふじのくに竹王国企業組合」が、(公財)浜名湖総合環境財団の協力のもと、浜名湖において竹を使った自転車の試乗を試験的に実施するもの(開催日:令和3年7月25日)。「竹」の浮力を活かした竹筏水上自転車は、放置された竹林を整備し、伐採した竹を使って竹筏等をつくり浜名湖の新しいアクティビティとして活用でき、活用後は、破砕機等でチップや粉末にすることで飼料や肥料、土壌改良材として使うことができる。この循環により、収益性を高め、持続可能な事業モデルの創出も期待される。「ふじのくに竹王国企業組合」によると、「竹」は、3年で親竹になってタケノコを生み出すことから、若い竹は山に残しておき、古くなって根が枯れ始めた竹を山の外へ運び出すことによって、環境負荷ゼロの資源として利用できるとのこと。なお今回の試乗会はSDGsにつながる取組とし、浜松市長と湖西市長が視察・体験を行った。

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