環境省は、グリーンボンド等のプライシング・リスク・インパクト等に関する調査研究公募の採択結果を公表した。同事業、グリーンボンドを始めとしたグリーンファイナンスやESG金融全体を対象とした研究を活性化することと、研究成果についてグリーンファイナンスポータルを通じて広く情報発信し、グリーンファイナンスやESG投資の活性化に資することを目的としている。令和3年7月1日から7月30日まで公募を行い、審査の結果、「グリーンボンド・ESG デリバティブのプライシングモデルの提案とデータに基づく実証分析(京都大学大学院総合生存学館)」、「Exogenous Data Disclosure Probability and ESG Data Risk Factor for the Sustainable Finance Sector and Green Finance Products(東京工業大学 環境・社会理工学院)」の2件を採択した。
情報源 |
環境省 報道発表資料
|
---|---|
機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | グリーンファイナンス | グリーンボンド | ESG投資 | ESG金融 | プライシング・リスク・インパクト | グリーンファイナンスポータル | ESG デリバティブ | 東京工業大学|京都大学 |
関連ニュース |
|