国内ニュース


 日本自然保護協会、「ファッション×自然保護」をテーマにした3アイテムを紹介

発表日:2022.01.21


  (公財)日本自然保護協会(NACS-J)は、女性ファッション誌のモデルと、サステナブルファッションを推進するプラットフォーム「econo-me」のコラボにより誕生した3アイテムを紹介した。今回リリースされたアイテムは、ワンピース、シュシュ&リボン、トートバックで、売り上げの一部がNACS-Jに寄付される。NACS-Jは、「ライフスタイルと自然保護」をテーマに、企業との連携により、自然保護や生物多様性の保全につながる製品やサービスの開発、利用促進にも力を注ぐ。一方、NACS-Jの寄付サポーターで、「econo-me」を運営する(株)シグナルは地球に優しいサステナブルなアパレル商品を企画・製作している。今回、女性ファッション雑誌「CanCam(キャンキャン)」の専属モデル(宮本茉由氏)とコラボレーションが実現した。日ごろからマイボトルやエコバックを常に持ちエコを意識して生活をしているという同氏の「ふと私がいつもしているこの当たり前の行動ってもしかしたらまだ知らない人や、知っているけど行動に移せていない人っているのかなと感じるようになった。」という想いを反映させたアイテムであるという。

情報源 (公財)日本自然保護協会 企業連携
商品情報サイト
機関 (公財)日本自然保護協会
分野 環境総合
キーワード ライフスタイル | 寄付 | 日本自然保護協会 | シグナル | エコバック | サステナブルファッション | NACS-J | ファッション誌 | econo-me | 宮本茉由
関連ニュース

関連する環境技術