長野県は、4市(長野市、松本市、上田市、飯田市)と共に、「まちなかグリーンインフラ推進会議」を設置すると発表した。同県では、令和3年4月に「信州まちなかグリーンインフラ推進計画」を策定し、持続可能で魅力あるまちづくりの実現に向けて取組んでいる。同計画において、2050年を見据え、今後5年間のアクションプランを定めており、グリーンインフラの導入箇所の選定や新たな維持管理体制の構築など、具体の取組を検討するため、「まちなかグリーンインフラ推進会議」の設置を位置付けていた。第1回目となる推進会議では、同会議の設置や今後の取組について議論される。
情報源 |
長野県 発表資料(プレスリリース)
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機関 | 長野県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 飯田市 | アクションプラン | 長野県 | グリーンインフラ | 松本市 | 長野市 | 上田市 | 信州まちなかグリーンインフラ推進計画 |
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