環境省は、令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業)のうち、「コンテナ型データセンター等導入支援事業」の2次公募を開始する(公募期間:令和4年2月2日~2月28日)。同事業は、コンテナ・モジュール型データセンターによる地域再エネの効果的・効率的活用を図るための設備導入を行う事業者に対し、これらの事業に要する経費の一部を補助することにより、再生可能エネルギーの主力化とレジリエンス強化を同時に向上させ、地域におけるCO2排出量削減を目指すもの。新型コロナウイルス感染症の影響により、急速なライフスタイルのデジタル化が進行しており、ICT活用による通信トラフィックや、電力消費量の激増が予見されることから、デジタル分野のゼロエミッション化に向けた取組であるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
(一社)環境技術普及促進協会 公募情報 |
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | ICT | データセンター | デジタル化 | 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 | ゼロエミッション化 | レジリエンス強化 | コンテナ型データセンター | モジュール型データセンター | 通信トラフィック |
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