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 箱根町、ゴールドウインと国立公園の魅力度向上などで連携

発表日:2022.03.10


  神奈川県箱根町は、スポーツアパレルメーカーの(株)ゴールドウインと、相互に密接な連携と協力を得ながら地域の活性化を図るため包括連携協定を締結した。箱根町は、日本で一番利用者が多い富士箱根伊豆国立公園に位置し、自然豊かな地としてのブランドを有す。両者はこの協定により、1)富士箱根伊豆国立公園の魅力や価値の向上に関すること、2)自然との触れ合いを通じた子どもたちへの体験的な学びの機会創出に関すること、3)自然環境の保全活動など、次世代に繋がる取組みに関すること、4)アウトドア・アクティビティの促進や支援に関することなどで連携していく。連携して事業に取り組むことで地域活性化や持続可能なまちづくりを推進し、自然環境保全と次世代を担う子どもたちの明るい未来の実現を目指すという。

情報源 (株)ゴールドウイン プレスリリース
箱根町 更新情報
機関 箱根町 (株)ゴールドウイン
分野 自然環境
キーワード 自然環境 | 地域活性化 | 保全活動 | ゴールドウイン | 富士箱根伊豆国立公園 | 箱根町 | 持続可能なまちづくり | アパレルメーカー | 体験的な学び | アウトドア・アクティビティ
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