環境省は、平成30年度国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムの取組状況を公表した。同プログラムは、環境省と企業又は団体が相互に協力し、国立公園の魅力を世界に向けて発信し、国内外の利用者の拡大を図ることを目的とするもの。平成28年11月に設立し、現在までに計61社が締結している。今回、平成31年1月末までの取組状況を公表した。オフィシャルパートナーの各社では、ホームページやパンフレット等における国立公園オフィシャルパートナーのロゴ表示や、環境省国立公園ホームページとのリンク、SNSの連携による情報発信等を実施している。同省では、引き続き、連携した取組を進めていくとともに、環境省としても情報発信を行っていくという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | パートナーシップ | 企業 | 自然環境 | 地域活性化 | 景観 | 国立公園 |
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