岩手県は、同県の久慈地区合同庁舎へ、久慈地域エネルギー(株)(本社:岩手県久慈市)が、岩手企業局瀧発電所内で発電したCO2フリー電気を供給開始することを発表した。岩手県企業局では、CO2フリーの電力(水力発電)を県内企業等に供給する再生可能エネルギー地産地消の取組「アマリングリーンでんき」を実施している。企業局滝発電所(久慈市、水力発電)で発電した電気は、久慈地域エネルギーに売電しており、主に久慈市内の企業や地方公共団体等へ電気を供給していた。今回、久慈地域エネルギー(株)は、久慈地区合同庁舎(県北広域振興局)へ電気の供給を開始する。再生可能エネルギー100%の電気を使用するのは県有施設では初という。
情報源 |
岩手県 新着情報
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機関 | 岩手県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 水力発電 | 岩手県 | 久慈市 | エネルギーの地産地消 | 久慈地区合同庁舎 | 久慈地域エネルギー | 瀧発電所 |
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