宇都宮市、芳賀町、宇都宮ライトパワー(株)、宇都宮ライトレール(株)の4者は脱炭素化推進で連携する。両市町では2023年8月26日に次世代型路面電車(LRT)が開業する。宇都宮市では開業に向けたイベント等が開催され、LRTを祝すムードが醸成されている。7月25日、LRTの運行会社である「宇都宮ライトレール」、市内の再エネの小売電気事業者である「宇都宮ライトパワー」およびLRTが通る2市町で連携協定が締結された。同協定により、4者は、環境・エネルギー・交通分野において緊密に連携・協力し、地域の脱炭素化に持続的に取り組む。LRTの「ゼロカーボントランスポート」をはじめ、再生可能エネルギーの最大限導入や有効活用に向けた取組を早期に実施するなど地域の脱炭素化の取組を先導していく。家庭ごみの焼却や家庭用太陽光等により発電された地域由来の再生可能エネルギーのみで走行するLRTは、世界に類を見ない取組という。
情報源 |
宇都宮市 新着情報
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機関 | 宇都宮市 芳賀町 宇都宮ライトパワー(株) 宇都宮ライトレール(株) |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | LRT | 再生可能エネルギー | 廃棄物発電 | 宇都宮市 | エネルギーの地産地消 | 芳賀町 | 宇都宮ライトパワー | 宇都宮ライトレール | ゼロカーボントランスポート |
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