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 足立区とリコージャパン、SDGsに特化した連携協定を締結

発表日:2022.07.27


  東京都足立区とリコージャパン(株)は、SDGsに特化した連携協定を締結した。同連携協定は、SDGsの普及啓発及び目標達成のため、お互いが持つ人的・知的資源を活用した事業を協働して展開し、持続可能な社会の実現を目指すもので、同社がSDGsに特化した連携協定を締結するのは、足立区が初めてとなる。締結に先立ち、足立区長は「SDGsは環境に関する施策を実施する自治体が多いが、同区は貧困対策の都市型モデルを考えている。特に子どもの体験活動について、この協定のもと施策に組み込んでいきたい」と意欲を語り、足立区常務執行役員は「我々は数多くのSDGs活動を展開しており、事例がある。そのノウハウを提供し協創のパートナーになりたい」と語った。同区は、同社との協定締結が、SDGs未来都市として持続可能なまちづくりをさらに加速させると考えており、今後、区内小中学生を対象としたSDGsに繋がる出前授業やワークショップの開催、これから整備する綾瀬駅前広場でのイベント企画などにおいて連携・協力していくとしており、多くの分野において両者の資源やノウハウを活用した相乗効果も期待される。

情報源 足立区 ニュースリリース
リコージャパン(株) ニュースリリース
機関 足立区 リコージャパン(株)
分野 地球環境
キーワード ワークショップ | イベント | 足立区 | SDGs | SDGs未来都市 | 出前授業 | 連携協定 | リコージャパン | 綾瀬駅
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