愛知県は、「SWITCH 2022」に現地出展するスタートアップの募集を発表した。同県は、世界でも先進的なスタートアップ支援の実績を持つシンガポール国立大学(NUS)と2019年9月に「スタートアップ支援分野における連携協力に関する覚書」を締結している。今回、東南アジア市場進出支援として、シンガポールで2022年10月に開催される東南アジア最大級のイノベーションに関する展示会「SWITCH 2022」に現地出展するスタートアップ募集する(開催期間:令和4年10月25日~10月28日)。「SWITCH 2022」は、Enterprise Singapore(シンガポール企業庁)が主催するアジア太平洋最大級のイベントで、多数のイノベーションプログラム、カンファレンス、ピッチ、ネットワーキング活動などが行われるイベント。愛知県に本拠地を構えた、創業10年未満の企業(又は支援対象となる事業を開始してから10年未満の企業)を対象とし、東南アジア市場進出等に高い意欲、関心を有している3社を募集する。応募多数の場合、出展スタートアップの選考を同県と(株)ICMG(東京都千代田区)が行うという。
情報源 |
愛知県 報道発表資料
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機関 | 愛知県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 愛知県 | スタートアップ | ピッチ | SWITCH 2022 | シンガポール国立大学 | イノベーションプログラム | カンファレンス | ネットワーキング活動 | ICMG | 東南アジア市場 |
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