愛知県は、「あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジ」の課題解決に主体的に取り組む企業・自治体を募集する(申請期間:令和3年6月1日~6月30日)。同県は、2019年9月に世界でも先進的なスタートアップ支援の実績を持つシンガポール国立大学と「スタートアップ支援分野における連携協力に関する覚書」を締結していた。今回の取組は、県内の企業や自治体及びシンガポールを始めとする東南アジアのスタートアップ等との共創により、愛知県における“スマートサスティナブルシティ”の実現を目指すもの。募集テーマは、1)デジタルトランスフォーメーションによる愛知県の産業発展、2)多様なプレーヤーによる、人口減少社会における持続可能な自治体政策モデルの共創、3)すべての人が生涯輝き、活躍できる「Well being(ウェルビーイング)な地域づくり」などとなっている。募集対象は、愛知県に主要な拠点を有する企業又は愛知県内の自治体で、各テーマに関する課題を有し、スタートアップとの共創による事業開発の意欲・関心があり、共創を通じた課題解決に向けた検討体制の整備や資源及び機会の提供が可能であるものとしている。
情報源 |
愛知県 報道発表資料
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機関 | 愛知県 (株)ICMG |
分野 |
環境総合 |
キーワード | シンガポール | 東南アジア | 愛知県 | デジタルトランスフォーメーション | スタートアップ | スマートサスティナブルシティ | ウェルビーイング | 共創 |
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