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 「未来につながるおかいもの」の開催概要を紹介 農水省など

発表日:2022.08.26


  農林水産省、消費者庁および環境省は、サステナウィーク「未来につながるおかいもの」の開催概要を紹介した。この催しは、「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」の取組の一環。令和4年9月17日から9月27日までをサステナウィークとして、サステナブルな消費に向けた「小さな一歩」や、何を買えば良いかのヒントが見つかる11日間となっている。農業由来の温室効果ガスの削減には、化石燃料、化学肥料や化学農薬の削減等の環境負荷低減の取組が効果的だが、こうした取組を行っている生産者の努力が的確に評価される方法や、その努力を分かりやすく消費者に伝える方法がこれまでなかった。このイベントでは「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、温室効果ガス削減効果を分かりやすく情報発信することで、消費者が地球環境に良い農産物を選択できる環境を整える目的がある。

情報源 環境省 報道発表資料
農林水産省 報道発表資料
機関 農林水産省 消費者庁 環境省
分野 環境総合
キーワード 地球環境 | 消費者 | 農作物 | 化学肥料 | サステナウィーク | 未来につながるおかいもの | あふの環2030プロジェクト | みどりの食料システム戦略 | 化学農薬
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