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 あふの環2030プロジェクト、「サステナアワード2022」の候補となる取組を募集

  農林水産省、消費者庁及び環境省が連携する「あふの環（わ）2030プロジェクト」では、「サステナアワード2022 伝えたい 日本の"サステナブル"」の募集を開始すると発表した（募集期間：令和4年10月3日～11月30日）。同プロジェクトは、国連の持続可能な開発目標（SDGs）の2030年までの達成を目指し、持続可能な消費を広めるための活動を推進するもので、令和4年9月末現在、168社・団体等が参画している。今回、食と農林水産業に関する、持続可能な消費（例：見た目重視より持続性重視）、環境との調和、脱炭素、生物多様性、資源循環などのサステナブルな取組を募集テーマとする。応募資格は、食や農林水産業のサステナビリティに関心のある団体。企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティなど、プロ、アマ、年齢等は問わない。令和5年1月下旬に表彰式の開催を予定しており、特に優れた作品には農林水産大臣賞を授与するという。