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 G7に向け脱炭素の取組み拡げる！脱炭素都市国際フォーラム（3/1開催）

  環境省は、米国気候変動問題担当大統領特使室と共催により「脱炭素都市国際フォーラム」を開催する（開催日：令和5年3月1日、於：東京ガーデンテラス紀尾井カンファレンス、オンライン併用）。日本が議長国となる「G7気候・エネルギー・環境大臣会合」に向け、国と自治体で、都市の脱炭素移行や強靭化、循環経済、ネイチャーポジティブ経済等マルチベネフィットに関する先進事例を共有し、取組の拡大・横展開を目指す。第一部では「都市の重要性」に関する基調講演や、「都市の変革と中央政府の役割」「都市によるコミットメント」をテーマとしたハイレベルセッションとパネルディスカッションが行われる。第二部においては基調講演「都市の持続可能性を高めるための都市間連携の有効性」が、第三部では「都市の重要性」と題した基調講演やパラレルセッションが行われる（傍聴希望者事前登録制）。国内外の都市の脱炭素に向けた取組の先進事例を共有し、都市の気候行動を世界的に加速させるという。

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