大阪府、平成21年度における大阪府内の水質調査結果を公表

発表日:2010.09.01

大阪府は、平成21年度における大阪府内の水質調査結果を公表した。同府は、国土交通省近畿地方整備局、大阪市、堺市などの関係機関とともに、大阪府内の公共用水域である河川・海域・地下水の水質の状況を把握するため、毎年度、水質測定計画に基づき調査を行っている。今回の調査は、105河川 144地点、海域22地点で行った。その結果、河川の代表的な汚濁指標である生物化学的酸素要求量(BOD)の環境基準の達成率は82.5% で、府域の河川の水質は全体的に改善の傾向を示していた。海域の化学的酸素要求量(COD)濃度については、過去3年間わずかに上昇傾向を示しているが、大阪湾の環境基準点15地点のうち6地点で環境基準を達成した。また、78地点の井戸水についてカドミウム等26項目の概況調査を行った結果、75 地点で環境基準を達成(達成率96.2%)し、達成率は長期的に横ばいの傾向を示した。

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