愛知県は、平成22年版環境白書(平成21年度環境の状況及び環境の保全の施策に関する年次報告)を発行したと公表した。同県の環境白書は、愛知県環境基本条例に基づき、昭和46年より作成されているもので、同県の環境の状況及び環境保全の施策についてとりまとめられている。また、同書の内容は、毎年県議会で報告されるとともに県民に広く周知されている。今回、平成22年版環境白書は、第1部「総説」と第2部「平成21年度の環境の状況と施策」の2部構成となっており、第1部では、1)「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催」、2)「あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業」、3)「環境白書」40年に見る愛知の環境のあゆみ、が特集されている。なお、全文は、愛知県(環境部)ウェブページに掲載している。
情報源 |
愛知県 記者発表資料
愛知県 平成22年版環境白書 |
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機関 | 愛知県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 生物多様性 | 環境保全 | 環境白書 | 愛知県 | COP10 | 環境活動 | 環境の状況 | 愛知県環境基本条例 |
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