国内ニュース


 (独)環境再生保全機構、平成24年度新規調査研究課題(環境改善分野)を公募

発表日:2012.03.07


  (独)環境再生保全機構は、「公害健康被害の補償等に関する法律」に基づく公害健康被害予防事業の一環として、平成24年度新規調査研究課題(環境改善分野)を公募すると発表した(募集期間:平成24年3月7日(水)~4月10日(火)18時(必着又は持参))。同研究は、「公害健康被害の補償等に関する法律」の旧第一種指定地域を中心とする地域において、交差点や幹線道路沿道等の局地的な大気汚染等を改善することを目的とするもの。今回対象となる分野は、局地的な大気汚染の改善にかかる施策の計画・評価に関する調査研究。ここでの局地的な大気汚染とは、窒素酸化物、浮遊粒子状物質又は微小粒子状物質等による大気汚染のことをいう。なお、応募対象者は、国や地方公共団体、大学、民間団体、公益法人、独立行政法人などの研究機関に所属する研究者及び研究機関の代表者となっている。

情報源 (独)環境再生保全機構 新規調査研究課題(環境改善分野)の公募について
(独)環境再生保全機構 平成24年度新規調査研究課題の公募について(PDF)
機関 (独)環境再生保全機構
分野 大気環境
キーワード 大気汚染 | 大気環境 | 環境再生保全機構 | 公害 | 健康被害 | 公募 | 研究課題 | 施策 | 幹線道路 | 局地的
関連ニュース

関連する環境技術