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 (独)環境再生保全機構、平成23年度新規調査研究課題(環境改善分野)を公募

発表日:2011.05.30


  (独)環境再生保全機構は、「公害健康被害の補償等に関する法律」の旧第一種指定地域における局地的な大気汚染の改善のために実施する、平成23年度新規調査研究課題(環境改善分野)を公募すると発表した。調査研究計画書の提出期間は、平成23年5月30日(月)~6月30日(木)18時(必着又は持参))。今回対象となる分野は、局地的な大気汚染地域における窒素酸化物、浮遊粒子状物質等の大気汚染物質の削減対策もしくは対策効果の把握に係る調査研究。応募対象者は、国や地方公共団体、大学、民間団体、公益法人、独立行政法人などの研究機関に所属する研究者及び研究機関の代表者となっている。

情報源 (独)環境再生保全機構 ニュース
(独)環境再生保全機構 新規調査研究課題(環境改善分野)の公募について
機関 (独)環境再生保全機構
分野 大気環境
キーワード 窒素酸化物 | NOx | 大気汚染 | SPM | 環境再生保全機構 | 公害 | 浮遊粒子状物質 | 健康被害 | 公募 | 研究課題
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